フランスから―環境とアートのブログ

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Posts tagged "Shigeko Hirakawa"
作品 ショートビデオ 植物プランクトン

作品 ショートビデオ 植物プランクトン

植物プランクトン
作品 ショートビデオ 

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オー・アン・ブル Light and Shadow ー 光合成の木
初期作品2、1984-1985

初期作品2、1984-1985

1983年7月、フランスに渡る。プログラムされていたボルドーの語学研修が終わる9月中旬にパリへ上った。パリの南に位置する大学都市の日本館に居住し屋根裏の小さなアトリエを借りて主にここで制作した。日本館の委員会がまもなく個展を企画し、1984年3月、彼の地で制作した作品を発表。これがフランスで最初の個展となる。以後、制作は飛躍的に展開していき、1984年秋からパリ国際芸術都市へ居を移した。
初期作品・平川滋子

初期作品・平川滋子

活動開始時期の作品 芸術活動を開始したのは1980年のことである。
ジュミエージュのベル・ダム

ジュミエージュのベル・ダム

  「ジュミエージュのベル・ダム」は第3回ジュミエージュ野外展のために制作した新作。 展覧会は2019年4ガウ27日から10月31日まで、フランス、ノルマンディー、ジュミエージュ僧院跡公園。 平川滋子      
ジュミエージュ野外展

ジュミエージュ野外展

ジュミエージュ野外5人展 / Jumièges À ciel-ouvert 2019 アーティスト:ジャン=リュク・ビショー、平川滋子、クリスチャン・ラピー、ウイル・メンター、ニルス・ウド Jean-Luc Bichaud, Shigeko Hirakawa, Christian Lapie, Will Menter, Nils Udo コミッショナー:ジャン=マルク・バロゾ  Jean-Marc Barroso 主催:セーヌ・メリテイーム県文化局 支援:La MATMUT とき:2019年4月27日から10月31日まで ところ:フランス、セーヌ・マリテイーム県ジュミエージュ、ジュミエージュ僧院跡公園
バックナンバー・アルバム「旅日記」

バックナンバー・アルバム「旅日記」

21x21cm
今日のPHOTO・記録写真「光合成の木」4

今日のPHOTO・記録写真「光合成の木」4

光合成の木、Tokyo 2009 国立新美術館企画「アーティスト・ファイル 2009」 Pentax 67、Fujifilm Velvia 130
今日のPHOTO・記録写真「光合成の木」2

今日のPHOTO・記録写真「光合成の木」2

Photography Shigeko Hirakawa 季節や光による期の変化とともに、フォトクロミック円盤も七変化する。 2006年9月、アルジャントゥイユ個展の最初のころの撮影。 カメラ:ペンタックス 富士フィルム、ポジ・エクタ Velvia 135 エプソンのスキャナでスキャン 環境アートプロジェクト「空気が危ない?」の中心エレメント、「光合成の木」から。  
今日のPHOTO

今日のPHOTO

67ポジフィルムを使った写真 Photography Shigeko Hirakawa ペンタックス67を購入したのは90年代半ばごろ。自分の作品を撮るのが目的なので写真技術は完全にオートディダクトであり、おそらくかなり偏向があると思う。制作中に撮るようになったのは1980年代から。 下の画像は、2010年のルーアンで制作した作品をクレーンから撮った。
今日のPHOTO・記録写真「光合成の木」1

今日のPHOTO・記録写真「光合成の木」1

Photography Shigeko Hirakawa 仕事をするたびに、使えるだけのカメラで制作から完成まで写真を撮り、動画を撮る。そうした画像や映像の中で、時間が経っても、見るたびに惹かれるものがある。どうしてこんなに視覚的に訴えかけれくれるのか。 今日の写真は、初めての「光合成の木」を、光合成の木があるアルジャントゥイユまで30kmほどの道のりを何度も車を走らせて撮りに行った、その中の一枚だ。 Camera: Pentax 67 Film: Fuji film 130, Velvia, posifilm September 2006, Argenteuil, France
今日のPHOTO ロンドン

今日のPHOTO ロンドン

Photography by Shigeko Hirakawa 堪能したロンドン観光。人の多さと活気。新しい都市づくりへの意志、古い歴史を引き継ぎ伝える積極的な意志が、生きる意欲を高揚させるかんじ。 2018年8月
Review 個展2001「追われる水」

Review 個展2001「追われる水」

2001年9月から11月まで、フランス、マラコフ市立メゾン・デ・ザール現代アートセンター企画コミッション、平川滋子個展「追われる水」の作品写真集 水(自然の中の水と人間活動の原初的な接点をほぐす)をテーマにした展覧会。フリュオレセインを水道局で発見した1992年から9年後。水をコントロールするために作られた人工染料をめぐって、インスタレーションを展開した。 Exposition personnelle “eau suivie”, Maison des arts, art contemporain, de Malakoff, France
五つの赤い宇宙

五つの赤い宇宙

作品「五つの赤い宇宙」、平川滋子 1999年作     Copyright.