フランスから―環境とアートのブログ

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・展覧会、フェスティヴァル

プロジェクト募集、1日野外フェスティバル

エタン・ダール野外展 [L'Etang d'Arts] 2020、プロジェクト募集 第三回エタン・ダール展はローニュ市のカミーユ・クローデル文化会館が企画する町中の芸術フェスティバル サイト https://www.mjcmptlognes.com/archives/5881 ・ロケーション セーヌ・エ・マルヌ県トルシー(77)、ローニュ村のセグレ・ノール池で制作および展示(パリ郊外線RER A - Torcy) ・フェスティバル 2020年5月30日、土曜日、9時から19時まで ・応募 2020年3月26日締め切り ・応募作品 造形芸術、ランドアート、インスタレーション、彫刻 ダンス、パフォーマンス 都市芸術(グラフィティー、写真など)

野外アート・プロジェクト募集

アルザス地方、ウェッセルリング庭園企画 2020年 野外インスタレーション展 野外作品プロジェクト募集 テーマ「親指姫」- Parc de Wesserling, Alsace, France ・募集カテゴリー:写真、造形芸術、造園の三つ。 ・グラント:カテゴリーによる。各造形芸術プロジェクトに3000ユーロ。造園に7800ユーロ。
炭鉱の歴史、博物館で今

炭鉱の歴史、博物館で今

展覧会『二大戦のあいだ−ノール・パ・ド・カレ炭鉱地域への移民、1919−1939』   2019年9月2日から12月31日まで 1919-1939、二つの大戦のはざま、ノール・パ・ド・カレの炭鉱地域に、石炭採掘によるフランス復興に参加をするために、20万人の移民が集まった。 第一次世界大戦後の炭鉱地域は、被災して設備が破壊され人手も足りなかった。そこでフランスは欧州の他の国へ方策を求め、移民受け入れの条約を結んだ。ポーランドとの1919年9月3日の協約で、20万人のポーランド人が仕事のためにこの地に移り住んだ。
松谷武判展、MNAMで開催中

松谷武判展、MNAMで開催中

ポンピドー・センター国立近代美術館で、松谷武判展が行われている。1950年代の関西の現代美術運動「具体」から出発し、長年パリで活躍し続けてきた松谷氏の初期作品から新作まで、ポンピドーセンター国立近代美術館の4階で。 会期:2019年6月26日から9月23日まで    

展覧会、ヴァットヴィレー水の祭り

  ヴァットヴィレー水の祭り Fête de l’eau à Wattwiller 現代アート展 2019年6月9日開幕、23日まで毎日、14時から19時まで アルザス、ヴァットヴィレー市 企画協会ヴァットヴィレー水の祭り(Fête de l’eau à Wattwiller)をそのまま展覧会の名前に冠する現代アート展。今年のテーマは「水道橋の上で」
ジュミエージュ野外展

ジュミエージュ野外展

ジュミエージュ野外5人展 / Jumièges À ciel-ouvert 2019 アーティスト:ジャン=リュク・ビショー、平川滋子、クリスチャン・ラピー、ウイル・メンター、ニルス・ウド Jean-Luc Bichaud, Shigeko Hirakawa, Christian Lapie, Will Menter, Nils Udo コミッショナー:ジャン=マルク・バロゾ  Jean-Marc Barroso 主催:セーヌ・メリテイーム県文化局 支援:La MATMUT とき:2019年4月27日から10月31日まで ところ:フランス、セーヌ・マリテイーム県ジュミエージュ、ジュミエージュ僧院跡公園
テートモダンで溶けるグリーンランドの氷

テートモダンで溶けるグリーンランドの氷

テムズ川に面したテートモダンの前庭で、現代アーティストオラファー・エリアソンが地質学者ミニック・ローズィングとのコラボで、グリーンランドからロンドンに流れ着いた氷をすくい上げて展示している。先週ポーランドのカトヴィッチェで行われたCOP24に歩調を合わせた「待った無し」の気候変動にさらなる注目を集める目的だ。12月20日まで。
芸術と神経医学、ジグムント・フロイド展

芸術と神経医学、ジグムント・フロイド展

今年創設20周年を迎えたパリのユダヤ芸術歴史博物館で、ジグムント・フロイド展が行われている。社会学から神経医学、そうして精神分析へ。アンドレ・ブルトンやルネ・マグリットなどシュールレアリズムへの強い影響が伝わる。ミケランジェロのモーゼ(石膏のレプリカ)とアメリカ近代絵画を拓いたマーク・ロスコで終わる展覧会のセノグラフィーはフロイドとフロイドの時代を芸術運動を背景に描き出して豊かだ。
クリストの新しいインスタレーション

クリストの新しいインスタレーション

イギリスで、650トンのインスタレーション「マスタバ」、9月23日まで クリストとジャンヌ=クロード公式サイト:http://christojeanneclaude.net/projects/the-london-mastaba 写真満載:http://www.serpentinegalleries.org/exhibitions-events/christo-and-jeanne-claude-london-mastaba https://www.nytimes.com/2018/06/18/arts/design/uk-christo-london-mastaba.html  
TRAM イル・ド・フランス現代アート、アジャンダ

TRAM イル・ド・フランス現代アート、アジャンダ

TRAM 6月15日のニューズレターから
6月21日、フランス全国音楽祭

6月21日、フランス全国音楽祭

フランス全国各地で行われる音楽祭 路上で、バーで、クラシックからポップス、民謡やその他多彩な音楽が町中に溢れる一年に一度のお祭り。1982年に始まった音楽の祝日はフランス文化省のバックアップで。 2011年には音楽祭は国際化し、30年にして5大陸の110カ国、340以上の都市が参加。
初夏の現代アート展 3

初夏の現代アート展 3

マルセイユ・エキスポ 2018年6月のニューズレターから:Marseille, Aix-en-Provence, Istres, Châteauneuf-le-Rouge, Port de Bouc, Saint Chamas マルセイユおよび周辺都市の展覧会とオープニング、リンク。
ショーモン・シュル・ロワール、現代アート企画10周年

ショーモン・シュル・ロワール、現代アート企画10周年

州立ショーモン・シュル・ロワール領自然とアートセンター企画現代アート展は2008年に始まり、今年ちょうど10周年を迎えて、コミッション制作15点を加える大きな展覧会となっている。恒例の庭園フェスティバルと同時開催中。 2018年、3月31日から11月4日まで。 その他のインフォメーションはこちら:http://www.domaine-chaumont.fr/fr/informations-pratiques 写真満載の日本語ブログも創設:https://chaumontsurloire.blogspot.com  
初夏の現代アート展 2

初夏の現代アート展 2

L’art dans les chapelles アール・ダン・レ・シャペル::: INAUGURATION  毎夏恒例のアール・ダン・レ・シャペル展  7月6日から9月16日まで、ブルターニュ、モルビアン市周辺の30以上の15、16世紀に建てられた古い教会を個展形式で利用する現代アート展 参加アーティスト: Joan Ayrton / Cécile Beau / Charlotte Charbonnel / Roland Cognet / Marc Couturier / Vincent Dulom / Laura Gozlan / Silvia Hestnes / Henri Jacobs / Adam Jeppesen / Pascal Pinaud / David Renaud / Émilie Satre / Emmanuel Saulnier & Rémy Yadan / Peter...