フランスから―環境とアートのブログ

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フランスのきょう-PHOTOS
2019年、明けましておめでとうございます。

2019年、明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。 2018年夏のロンドン旅行の際の撮影 / We are here ロンドン地下鉄の出口で/ Mastaba アートの反射、クリストの作品 / 2019 ? / EARTH STATUS – MOVING LAND, MOVING ANIMALS /  
今日のPHOTO・記録写真「光合成の木」3

今日のPHOTO・記録写真「光合成の木」3

鉱山歴史センター、炭坑博物館コミッション企画、「光合成の木」展、2007 Photography Shigeko Hirakawa カメラ:ペンタックス67 フィルム:富士フィルム、プロビア130、ポジフィルム  
今日のPHOTO・記録写真「光合成の木」2

今日のPHOTO・記録写真「光合成の木」2

Photography Shigeko Hirakawa 季節や光による期の変化とともに、フォトクロミック円盤も七変化する。 2006年9月、アルジャントゥイユ個展の最初のころの撮影。 カメラ:ペンタックス 富士フィルム、ポジ・エクタ Velvia 135 エプソンのスキャナでスキャン 環境アートプロジェクト「空気が危ない?」の中心エレメント、「光合成の木」から。  
今日のPHOTO

今日のPHOTO

67ポジフィルムを使った写真 Photography Shigeko Hirakawa ペンタックス67を購入したのは90年代半ばごろ。自分の作品を撮るのが目的なので写真技術は完全にオートディダクトであり、おそらくかなり偏向があると思う。制作中に撮るようになったのは1980年代から。 下の画像は、2010年のルーアンで制作した作品をクレーンから撮った。
今日のPHOTO・記録写真「光合成の木」1

今日のPHOTO・記録写真「光合成の木」1

Photography Shigeko Hirakawa 仕事をするたびに、使えるだけのカメラで制作から完成まで写真を撮り、動画を撮る。そうした画像や映像の中で、時間が経っても、見るたびに惹かれるものがある。どうしてこんなに視覚的に訴えかけれくれるのか。 今日の写真は、初めての「光合成の木」を、光合成の木があるアルジャントゥイユまで30kmほどの道のりを何度も車を走らせて撮りに行った、その中の一枚だ。 Camera: Pentax 67 Film: Fuji film 130, Velvia, posifilm September 2006, Argenteuil, France
今日のPHOTO ロンドン

今日のPHOTO ロンドン

Photography by Shigeko Hirakawa 堪能したロンドン観光。人の多さと活気。新しい都市づくりへの意志、古い歴史を引き継ぎ伝える積極的な意志が、生きる意欲を高揚させるかんじ。 2018年8月
今日のPHOTOS・日本

今日のPHOTOS・日本

11月下旬から12月中旬の日本 Photography by Shigeko Hirakawa              
2017年、明けましておめでとうございます

2017年、明けましておめでとうございます

2016年のフランスは樹氷で暮れました。新しい年を良い年に。 2017年、ブログの見方はこちら…          
今日のPHOTO

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Photos of Shigeko Hirakawa パリ近郊シャトネィ・マラブリィの植物園の秋        
ケブランリー美術館からパレ・ド・トーキョーへ

ケブランリー美術館からパレ・ド・トーキョーへ

ケブランリー美術館 パリ郊外線RERC線のポン・ド・ラルマ駅。エッフェル塔に抱き込まれるように建てられた細長いケブランリー美術館で現在、開館10周年記念展が行われている。 フランスの脱植民地化への時代の流れとともに、西欧やフランスからは植民地の民芸として紹介されてきた第三世界の作品たちが西欧諸国の芸術と同列に肩を並べるよう、芸術の平等への思い入れを込めて創られたケブランリー美術館創設への動きが、ジャック・シラク元大統領の足跡とともに時系列で示されている。  ケブランリー美術館10年展、展示パネルの一つから「2002年」 「ヒューマニズムとしての芸術文化、
今日のPHOTO 花見

今日のPHOTO 花見

Photography by Shigeko Hirakawa  2015年4月19日日曜の隣町のソー公園。八重桜が満開の公園でこんな人出を見たのは初めて。12日の日曜はまだすべてつぼみだったが、温度が急に上がった陽気で一気に咲いたもののよう。      
今日のPHOTO

今日のPHOTO

3月23日撮影の写真は桃やアーモンドの花が咲き始めたわが町のようす。パリは大気汚染がひどく、奇数日の今日は末尾が奇数番号の車のみがパリに入れるという車の交通規制が一日中行われたが、わが町シャトネイ・マラブリイは晴天で大気汚染のかけらも裸眼では見当たらず、花が咲きほころぶ季節を享受。 Photography by Shigeko Hirakawa        
今日のPHOTO、冬空

今日のPHOTO、冬空

今日のPHOTO、2015年2月17日 Photography by Shigeko Hirakawa 先日通ったパリの中心で、ノートルダム寺院を撮影。普通の冬空の風景の中でいつものように観光客が入り口に並んでいる。 フランスは1月のテロ事件以来、襲撃に備える最高レベルの警戒態勢に入っている。すでにかなり以前から(911あたりから)人が集まる建物や美術館などでは厳重な持ち物検査は行われていたし、パリ中心街に急激な変化は見られない。 しかし、パリから7kmはなれた郊外のわが町では、小中学校の周辺は、いつもは子供の送り迎えで親たちの車が駐車していたところにぐるりとバリケードが置かれ、「テロ警戒中」の簡単な張り紙がぶら下がり、駐車禁止となっている。    
今日のPHOTO

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今日のPHOTO ―2014年12月のパリ Photography by Shigeko Hirakawa 久々に電車に乗ってパリへ。チュイルリー公園で湿っぽい雨の合間の青空をみた。12月中旬の中途半端な時期も、旅行者がぞろぞろと群れを成してルーブルを囲んでいる。 クロード・レヴェックの赤い稲妻のような作品は、周辺の建物のストラクチャが強すぎて、一段と繊細に見える。ネオン作品は夜だといいのだろう。