第7回国際アート・フィルム日間、ルーブル美術館
ルーブル美術館、オーディトリウムで、第7回国際アート・フィルム日間: 2014年1月29日から2月2日まで毎日。 一日有効入場料6ユーロ、学生3ユーロ 上映内容:現近代アーティストのドキュメンタリーフィルム中心。Merce Cunningham, Antoni Gaudí, Peter Greenaway, Rebecca Horn, Jeff Mills, Marc Minkowski, Giuseppe Penone… avant-premières, projections, rencontres 7èmes Journées internationales du film sur l’art Merce Cunningham, Antoni Gaudí, Peter Greenaway, Rebecca Horn, Jeff Mills, Marc Minkowski, Giuseppe Penone… Du 29 janvier au 2 février, à l’auditorium ou au 01 40 20 55...
Sentier Art et Nature de Jaujac サンティエ・アール・エ・ナチュール・ド・ジョージャック
Sentier Art et Nature de Jaujac、ジョージャック・サンティエ・アール・エ・ナチュール: フランスの野外展のブームの基を作ったイベントの一つ、地域振興のパイオニア、ジョージャックの「サンティエ・アール・エ・ナチュール」の紹介。…
ヨーロッパ文化首都 [マルセイユ・プロヴァンス 2013]
[マルセイユ・プロヴァンス 2013] 1月12日(土)・13日(日)、マルセイユ市で開会式 マルセイユ・プロヴァンス・メトロポール(Marseille Provence Métropole)は今年、ヨーロッパ文化首都(Capital Européenne de la Culture)に指定されており、年の暮れまでヨーロッパの文化の粋を集めた活動を行う。今週末が開会式。…
Lille Fantastic – リル3000、ファンタスティック
Lille Fantastic! リル市で3ヶ月にわたる巨大文化フェスティバル 10月6日土曜の夜、町を埋め尽くす30万人という群集のなかで花火と張りぼてモンスターたちの行進で始まった、ヨーロッパのメトロポールと呼ばれる町リル市の文化フェスティバル、「リル3000、ファンタスティック2012」が開幕した。800の現代アートを含むさまざまな展覧会を含め、コンサートやパフォーマンス、ダンスやストリート・インスタレーション、コンフェランスやシンポジウムなど豊富なプログラムをかかえて、来年2013年1月13日までフランス、ノール県リル市のいたるところで開催される。 オフィシャル・プログラム、リル3000、ファンタスティック2012 http://www.fantastic2012.com/ プレス: リル3000 ファンタスティック(Metro) リル・ファンタスティック(カルチャーBox)
アーティストインレジデンス公募
Centre international d’art et du paysage
de l’île de Vassivière / The Centre international d’art et du paysage, Vassiviere island, Limousin region, France アートとランドスケープ国際センター、フランス、リモージュ地域ヴァスィヴィエール(フランス文化省関連援助、現代アートセンター) Call for application – Until the 4th of October Visual arts / writing / other disciplines ・ヴィジュアル・アート、ライター、その他の分野…
Art at Versailles、2009年から2012年企画をビデオ紹介
ヴェルサイユ宮殿を舞台に2008年のジェフクーンズを皮切りに毎年行われている現代アートの記録ヴィデオ。2009年から2012年現在開催中の展覧会とアーティストのインタビューをプレイリストで。 プレイリスト・リンク:Vernissage TV (ビデオ4本) 2012年 Joana Vasconcelos 2010年 村上隆
現代文化と国について 2
“L’Art à tout prix!(どんな代価を払っても、アート!)” フランスは、公が「文化」を語ることが少し前まで一つの日常だったのだが、ここ数年は政治と経済の話ばかりが先行して、文化が語られる機会がまったく僅少になってしまっている。むかしは、国が保護をすることで、荒々しい経済の波から少しでも切り離し、創造されるものが政治的な道具とならないように、文化の論理を真摯に解きほぐす態度が公の側に常に存在していた。国の元首であるミッテランやシラクが、政策の左右にかかわらず、政治のディスクールに必ず文化を基盤におき、「フランス文化の特殊性」「文化の多様性」といったフランスの文化的アイデンティティーを明確にする常套句をあみだし、われわれはそれを毎日のように彼らの口から繰り返して聞いた。フランスの空気は文化ということばで充満されていたと言っても過言ではないと思う。 2007年以来そんなことはついぞなくなり、近年は文化と文明がごちゃ混ぜ。…
アーティストインレジデンス、アーティストミッション
ノール・パ・ド・カレ地域文化振興局(DRAC)企画、アーティストインレジデンス、「La résidence-mission」(レジデンス使命) ・プログラム・テーマ A.R.T. : 「Artiste rencontre territoire (A.R.T.) 芸術家が地域と出会う」 現代芸術のあらゆる表現形式において、地域の問題(歴史、アイデンティテイ、土地の歴史遺産など)やランドスケープ(地形、人間、都市問題など)を通して仕事をするアーティストを募集。 ・La résidence-mission」(レジデンス使命): ペイ・ド・コンデ(Pays de Condé)の地方立自然公園スカルプ・エスコー(le parc naturel régional Scarpe – Escaut ベルギー国境)で、「レジデンス・ミッション(レジデンス使命)」を行うにあたり、アーティストは4カ月まるまるこの地域で人々と密接に生活して、すでに出来上がった作品についての創作コンセプトを明らかにしていき、人々の理解と地域の文化的視野を深めるよう努力する。したがって、レジデンスは作品の制作をするものではなく、作品作りに不可欠な、思索、試作、そして実現という芸術創造のプロセスを住民に理解させることが使命となる。 この間、芸術行為の進展について地域の文化関係25団体と接触することが決められている。 ・地域の自然や住民とかかわるに際し、地域の産物、歴史的特質、自然環境、水の問題、エネルギー問題その他都市環境問題へのアプローチも望ましく、現地の教育者、芸術家との接触を契機に、教育、ツーリズム、社会的また文化的環境にかんする積極的な視野が必要になる。 ・DRACと地方立自然公園スカルプ・エスコーの援助金: 総額12000ユーロ(すべて込み)。…
Bêtes off
Bêtes off ベット・オフ展 動物を主題にした現代アート展、パリ http://www.monuments-nationaux.fr/fr/actualites/a-la-une/bdd/actu/761/betes-off// 2011年11月17日から2012年3月11日まで。コンスィエルジュリーで始まる。 コミッショナー: クロード・ダントネーズ(Claude d’Anthenaise)パリ狩猟自然博物館館長 動物をテーマにした現代アートを、パリ狩猟自然博物館が企画。パリの中心にあるコンスィエルジュリーが展覧会場として選ばれている。2011年夏はバンセンヌで、また2012年春以降も、関連の現代アート企画が博物館で開催予定。 アーティスト: (par ordre alphabétique) : Greta Alfaro, Art Orienté objet (Marion Laval Jeantet et Benoît Mangin), Renaud Auguste-Dormeuil, Guillaume Baychelier, Vincent Beaurin, Ghyslain Bertholon, Louise Bourgeois, Céleste Boursier-Mougenot, Berlinde de Bruyckere, Sheila Concari, Johan Creten, Nicolas Darrot, Agathe David, Guillaume Dégé, Anne Deleporte, Mark Dion, Goliath Dyèvre, Julie...
VIDEO Nuit Blanche Paris
白夜際、ニュイ・ブランシュ - ニュイ・ブランシュが開催されるようになって今年で10年目。10月1日および2日のウィークエンドの夜はパリのあちこちで現代アートのパフォーマンスや作品が見らる。 Nuit Blanche 2011 en avant première par mairiedeparis 下:TF1TVのルポルタージュ。 Une Nuit Blanche insolite sous le signe de l’Ephémère http://nuitblanche.paris.fr/
Biennale Arte di Venezia 2011
Biennale Arte di Venezia 2011 ヴェニス・ビエンナーレ 2011 《ILLUMInazioni/ ILLUMInations》 2011年6月4日-11月27日 第54回ヴェニス現代アート・ビエンナーレのタイトルは、ILLUMInations。各国のパビヨンが織り成す民族(Nations)へ、詩人アルチュール・ランボーやウオルター・ベンジャミンの文章で言及する「光」をあてて構成し、ユニークな経験を主眼とするものである。メインセクションではBice Curigerのキューレーションによる83人のアーティスト参加。イタリア館ではRiccardo Calduraのキューレーションで総勢89人。同時開催イベント数37件がヴェニスのいたるところで見ることができる。 8月11日の時点で15万人の入場者数を記録。 ヴェニス・ビエンナーレ、オフィシャルサイト(英語版) Visuals : Arsenale at random アペルト
Ephémère
《Ephémère: 蜉蝣(かげろう)》展 Les Rives de l’Art Association レ・リヴ・ド・ラール協会主催、第3回現代アート展 2011年8月1日から9月30日まで。 サイトスペシフィック・インスタレーションでドルドーニュ地方の6村を結ぶ展覧会。今年は7名のアーティストが招待参加。アーティストが現地にインスピレーションを受けて制作し、新しい視野を開く。 アーティスト: Sandra AUBRY & Sébastien BOURG, Dominique BAILLY, Marco DESSARDO, François FRECHET, Laurent SFAR, Fernando COSTA 写真展: Nils UDO (モンバズィヤック城) 2011年展覧会プレスリリース