フランスから―環境とアートのブログ

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今日のPHOTO・記録写真「光合成の木」2

今日のPHOTO・記録写真「光合成の木」2

Photography Shigeko Hirakawa 季節や光による期の変化とともに、フォトクロミック円盤も七変化する。 2006年9月、アルジャントゥイユ個展の最初のころの撮影。 カメラ:ペンタックス 富士フィルム、ポジ・エクタ Velvia 135 エプソンのスキャナでスキャン 環境アートプロジェクト「空気が危ない?」の中心エレメント、「光合成の木」から。  
今日のPHOTO

今日のPHOTO

67ポジフィルムを使った写真 Photography Shigeko Hirakawa ペンタックス67を購入したのは90年代半ばごろ。自分の作品を撮るのが目的なので写真技術は完全にオートディダクトであり、おそらくかなり偏向があると思う。制作中に撮るようになったのは1980年代から。 下の画像は、2010年のルーアンで制作した作品をクレーンから撮った。
今日のPHOTO 花見

今日のPHOTO 花見

Photography by Shigeko Hirakawa  2015年4月19日日曜の隣町のソー公園。八重桜が満開の公園でこんな人出を見たのは初めて。12日の日曜はまだすべてつぼみだったが、温度が急に上がった陽気で一気に咲いたもののよう。      
今日のPHOTO

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3月23日撮影の写真は桃やアーモンドの花が咲き始めたわが町のようす。パリは大気汚染がひどく、奇数日の今日は末尾が奇数番号の車のみがパリに入れるという車の交通規制が一日中行われたが、わが町シャトネイ・マラブリイは晴天で大気汚染のかけらも裸眼では見当たらず、花が咲きほころぶ季節を享受。 Photography by Shigeko Hirakawa        
今日のPHOTO、冬空

今日のPHOTO、冬空

今日のPHOTO、2015年2月17日 Photography by Shigeko Hirakawa 先日通ったパリの中心で、ノートルダム寺院を撮影。普通の冬空の風景の中でいつものように観光客が入り口に並んでいる。 フランスは1月のテロ事件以来、襲撃に備える最高レベルの警戒態勢に入っている。すでにかなり以前から(911あたりから)人が集まる建物や美術館などでは厳重な持ち物検査は行われていたし、パリ中心街に急激な変化は見られない。 しかし、パリから7kmはなれた郊外のわが町では、小中学校の周辺は、いつもは子供の送り迎えで親たちの車が駐車していたところにぐるりとバリケードが置かれ、「テロ警戒中」の簡単な張り紙がぶら下がり、駐車禁止となっている。    
今日のPHOTO

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今日のPHOTO ―2014年12月のパリ Photography by Shigeko Hirakawa 久々に電車に乗ってパリへ。チュイルリー公園で湿っぽい雨の合間の青空をみた。12月中旬の中途半端な時期も、旅行者がぞろぞろと群れを成してルーブルを囲んでいる。 クロード・レヴェックの赤い稲妻のような作品は、周辺の建物のストラクチャが強すぎて、一段と繊細に見える。ネオン作品は夜だといいのだろう。  
初夏のPHOTO、Zapping 展覧会、パリ、植物

初夏のPHOTO、Zapping 展覧会、パリ、植物

今日のPHOTO Photography by Shigeko Hirakawa、 大きな展覧会がパリで行われている昨今。先週今週と、グランパレやベルサイユへ快晴に恵まれて撮影。
今日のPHOTO

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今日のPHOTO: 隣のさくらんぼ Photogrqphy by Shigeko Hirakawa 撮影、2014年5月18日、日曜日、拙宅の庭 いよいよ5月も半ばに入り、ようやく晴天の続くパリ。少々肌寒い日があるといえども、植物は今が育ち盛り、隣のさくらんぼが色づき始めたところ。枝もたわわ。
今日のPHOTO

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今日のPHOTO Photography by Shigeko Hirakawa ブルターニュの展覧会(トレヴァレーズ領の二人展)オープンの翌日、海岸線にたどり着いて撮影した海辺の花と夕焼け。    
今日のPHOTO

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Photography by Shigeko Hirakawa: 2013年12月の今日のPHOTOは、先週訪れたリヨンの特集。 リヨン・ビエンナーレにかこつけてパリを出発した12月13日は、全国的に濃霧注意報が発令され、途中一寸先も見えないほどだったが、リヨン市内は何とか車を走らせられる程度。霧の合間から冬の太陽が現れる瞬間が美しい。 今年のリヨン・ビエンナーレはロボットがテーマで、どのていどアートに変貌しているか判断のしようがないものが多く面白みも少ない。 ひとつふたつ、きらきらしているものがあったかもしれないが、撮影はしなかった。ビエンナーレ周遊のために時間的な余裕を持って来たのに時間をもてあます。サン・ジャンのカテドラルを利用した作家の展覧会を見にリヨン旧市街へ向かい、その足で周辺を散策。リヨン旧市街は、思い出が多い。1988年にフランスで初めて企画個展を開いたギャラリーがここにあったからだ。 一方で、建築の最終段階に入ったかに見えるミューゼ・デ・コンフリュアンスがその突飛な建築デザインで川沿いに巨大な姿を現し始めているのが目を引いている。(S.H.)                
今日のPHOTO、ヴェルサイユ・ZAP

今日のPHOTO、ヴェルサイユ・ZAP

[ヴェルサイユ・ZAP、ヴェルサイユ宮殿で行われているジュゼッペ・ぺノーネ Giuseppe Penone展の周辺スナップ] Photography by Shigeko Hirakawa: 2013年8月8日撮影。 なんとも暑い一日。ヴェルサイユ宮殿で恒例となっている現代アート展、今年はジュゼッペ・ぺノーネが招かれて行われている展覧会を口実に散歩にでかける。8月上旬のヴァカンスの真っ只中、宮殿入り口の大広場は、フランス各地、ドイツ、イタリア、ルーマニア、チェコなどから訪れた大型バスで埋め尽くされ、遠くからでも人だかりのものすごさが分かるほど。近づくと、切符売り場から正門まで炎天下を長い行列が・・・。ぺノーネの彫刻の大部分は野外に設置されており、ヴェルサイユ庭園のほうへは、切符無しで入ることができ、一安心。
ルーブルで現代アート・今日のPHOTO

ルーブルで現代アート・今日のPHOTO

Photography Shigeko Hirakawa 2013年7月12日、ルーブル美術館で撮影 http://shigeko-hirakawa.org/blog/?p=7758 (展覧会アジャンダ、7月) ミケランジェロ・ピストレット 1933年イタリア生まれ、アルテ・ポーベラの作家 Loris Gréaud (1979年オーボンヌ生まれ、フランス人アーティスト)    
ベニスとビエンナーレ Le Zap 

ベニスとビエンナーレ Le Zap 

今日のPHOTO [ベニスとビエンナーレ 2013] Photography Shigeko Hirakawa 撮影:2013年7月3日から7月6日
今日のPHOTO

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今日のPHOTO フランス、ソー公園の「八重桜」 Photography by Shigeko Hirakawa 前週の「今日のPHOTO」に引き続き、ソー公園の桜の様子を曇天の4月28日、撮影。 肌寒い週末は桜を楽しみに集まった人々でにぎわっていたが、さすがに桜の下に座ってゆっくりくつろぐという気候でもなく、冬着を着込んだ人々は桜に寄り添って立ち話をして何とか満足しているようす。 桜は花びらが何重にも重なってボールをいくつもつけたようなボリューム感満点の「八重桜」は、ようやくつぼみが開いて8部から9部咲き、といったかんじ。