炭鉱の歴史、博物館で今
展覧会『二大戦のあいだ−ノール・パ・ド・カレ炭鉱地域への移民、1919−1939』 2019年9月2日から12月31日まで 1919-1939、二つの大戦のはざま、ノール・パ・ド・カレの炭鉱地域に、石炭採掘によるフランス復興に参加をするために、20万人の移民が集まった。 第一次世界大戦後の炭鉱地域は、被災して設備が破壊され人手も足りなかった。そこでフランスは欧州の他の国へ方策を求め、移民受け入れの条約を結んだ。ポーランドとの1919年9月3日の協約で、20万人のポーランド人が仕事のためにこの地に移り住んだ。
グレタ・サンバーグ15歳、COP24での演説
https://unfccc.int/fr/katowice “My name is Greta Thunberg, I am 15 years old and I’m from Sweden. I speak on behalf of Climate Justice Now. Many people say that Sweden is just a small country and it doesn’t matter what we do. But I’ve learnt that no one is too small to make a difference. And if...
BrexitからBregretへ、勝利をしたのは誰か?
あちこちに罅を入れたイギリスのEU脱退国民投票 在EUのイギリス人 フランスには20万人以上のイギリス人が在住している。EU内を自由に通行できる特約でフランスに来たイギリス人(移民)たちで、ドルドーニュやリモージュを中心に、不動産を買って第二の人生を送る家族が多い。今回、EU離脱でフランスが最初に心配したのはこれらの人たちの「年金」だった。EU内での協約で、イギリスで支払った年金をフランスで受け取ることができる仕組みの中で平穏に暮らしている彼らの年金はどうなるのか。…
Red Trees & One Hectar Per Second
更新:2013年9月8日:展覧会延長、9月29日まで:[ポーランド、クラクフ、二人展『Common Earth』から、作品 Red TreesとOne Hectar per Second 平川滋子]: 展覧会『Common Earth』- Environmental Art 平川滋子 Shigeko Hirakawa、エリザベス・ベラ Elisabeth Wela 二人展 2013年7月30日から9月29日まで Museum of Japanese Art and Technology manggha ul. M. Konopnickiej 26 30-302 Krakow, Poland Tel: 012 267 2703 & 012 267 3753 www.manggha.krakow.pl
今日のPHOTO、雨の日曜日
今日のPHOTO: 2013年6月23日、日曜撮影 Photography by Shigeko Hirakawa 雨の日曜は、外に出るでもなく、明日の運送屋が来るのを待って作品の荷造り。周辺は木々がうっそうとしてきた割に温度は低く、アトリエは冷え冷え。