今日のPHOTO
67ポジフィルムを使った写真 Photography Shigeko Hirakawa ペンタックス67を購入したのは90年代半ばごろ。自分の作品を撮るのが目的なので写真技術は完全にオートディダクトであり、おそらくかなり偏向があると思う。制作中に撮るようになったのは1980年代から。 下の画像は、2010年のルーアンで制作した作品をクレーンから撮った。
今日のPHOTO・記録写真「光合成の木」1
Photography Shigeko Hirakawa 仕事をするたびに、使えるだけのカメラで制作から完成まで写真を撮り、動画を撮る。そうした画像や映像の中で、時間が経っても、見るたびに惹かれるものがある。どうしてこんなに視覚的に訴えかけれくれるのか。 今日の写真は、初めての「光合成の木」を、光合成の木があるアルジャントゥイユまで30kmほどの道のりを何度も車を走らせて撮りに行った、その中の一枚だ。 Camera: Pentax 67 Film: Fuji film 130, Velvia, posifilm September 2006, Argenteuil, France
今日のPHOTO ロンドン
Photography by Shigeko Hirakawa 堪能したロンドン観光。人の多さと活気。新しい都市づくりへの意志、古い歴史を引き継ぎ伝える積極的な意志が、生きる意欲を高揚させるかんじ。 2018年8月
Review 個展2001「追われる水」
2001年9月から11月まで、フランス、マラコフ市立メゾン・デ・ザール現代アートセンター企画コミッション、平川滋子個展「追われる水」の作品写真集 水(自然の中の水と人間活動の原初的な接点をほぐす)をテーマにした展覧会。フリュオレセインを水道局で発見した1992年から9年後。水をコントロールするために作られた人工染料をめぐって、インスタレーションを展開した。 Exposition personnelle “eau suivie”, Maison des arts, art contemporain, de Malakoff, France
空気の誘引 – Shigeko Hirakawa
空気が危ない?プロジェクトの一環の作品、「空気の誘引」 ルーアン植物公園、全長200mのインスタレーション、2010年、ノルマンディー・アンプレッショニスト、ルーアン・アンプレッショネ展 ルーアン市企画コミッション 平川滋子 http://shigeko-hirakawa.net
プロジェクト・プリパレーション
作品構想後から、実現前の準備段階のプリパレーションのいろいろ 発表するのは実現した作品や環境の中でのインターアクション。ここでは、普段あまり公表しない実現への準備段階の仕事を少し披露してみる。まず、フォトショップを利用した合成写真(フランスでは「フォトモンタージュ photomontage」)を紹介しようと思う。
ウォーター・フットプリント・プロジェクト、ニュー・サイト
ニュー・サイト、プロジェクト頁はこちら… https://shigeko-hirakawa.net/portfolio/projet-empreinte-sur-leau/
ニューサイト紹介
新サイト、http://shigeko-hirakawa.net のご紹介です。 新形式のワードプレスで出力しているこのサイトには、作品の画像が多数並んでいますが、それぞれ画像をクリックするとページを開くことができます。 ・このサイトはフランス語が基準ですが、ホーム・ページの左下にある「Langues(言語)」をクリックしてJapanese(あるいは他の言語)を選ぶと日本語(その言語)の自動翻訳が機能します。(自動翻訳は、正しい日本語で表記されるとは限りませんのでご了承ください。)
平川滋子、ブログスポットの紹介
http://shigeko-hirakawa.blogspot.fr プロジェクト段階のマケットや合成写真、デッサン、ビデオ、作品など、オフィシャルサイトの補佐役のブログです。