フランス大統領選投票まであと10日、支持率の変動
ル・モンド電子版から、フランス大統領候補の支持率変動 10 avril 2017 http://www.lemonde.fr/election-presidentielle-2017/visuel/2017/04/12/que-disent-les-sondages-de-la-presidentielle-2017_5110324_4854003.html 立候補者は11人。支持率トップは極右政党党首ルペンと新人マクロンが拮抗していて、他の世論調査ではタイとなっているものも多い。注目すべきはこの数日で目覚ましい追い上げを見せてフィヨンに迫る極左政党のメランションだ。
アクチュアリティ、Le Zap
2015年10月29日追記: ・2017年大統領選の予想アンケートに震撼する社会党 先週フランス2TVが公表した2017年大統領選挙の世論調査で、現職の社会党オランド大統領の人気が依然として低いことがわかった。 一位は共和党のアラン・ジュッペで52ポイント。二位は極右政党FNのマリーヌ・ルペン、37ポイント。三位はフランス民主連合フランソワ・バイルー、36ポイント。4位に共和党ニコラ・サルコジ、28ポイント。そして5位に、社会党フランソワ・オランド現大統領、19ポイント、という順だ。社会党の候補者選択が鍵。 ・一ヵ月後に迫る地方選挙にむけた極右政党封じ込め対策 地方選挙を一カ月後にひかえ、ピカルディー、ノール・パ・ド・カレで極右政党FN党首、マリーヌ・ルペンが当選予想のトップを走っている。有力候補者は3人で、マリーヌ・ルペン、38ポイント。共和党候補グザビエ・ペルトラン、26ポイント。社会党候補ピエール・ド・サンティニョン、19ポイント。…