環境保護の危機
環境活動家164人が殺害される AFP、2019年7月30日公表 NGO 団体「Global Witness」*の年次報告書によると2018年、世界中で石油その他の採掘計画や農地開発、森林伐採計画と闘う環境活動家たちが、少なくとも164人殺害された。
グレタ・サンバーグ15歳、COP24での演説
https://unfccc.int/fr/katowice “My name is Greta Thunberg, I am 15 years old and I’m from Sweden. I speak on behalf of Climate Justice Now. Many people say that Sweden is just a small country and it doesn’t matter what we do. But I’ve learnt that no one is too small to make a difference. And if...
マクロン政府へ不信つのる、環境破壊に歯止めなし
我々は環境政策の「危険な後退の時代」に入った パリ協定に加え、マクロン政権は環境アクテイヴィストのニコラ・ユロを環境大臣にし、政府もろとも地球保護へ邁進するはずではなかったか?元環境大臣のコリーヌ・ルパージュ(Corinne Lepage)は、「2017年にマクロンを支援するよう他へ呼びかけたのは間違っていた。政府の環境政策は私たちを、現実の選択肢とは全く逆方向の危険な後退の時代へと導いている」と警告する。