フランスから―環境とアートのブログ

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Posts tagged "ポンピドーセンター国立近代美術館"
松谷武判展、MNAMで開催中

松谷武判展、MNAMで開催中

ポンピドー・センター国立近代美術館で、松谷武判展が行われている。1950年代の関西の現代美術運動「具体」から出発し、長年パリで活躍し続けてきた松谷氏の初期作品から新作まで、ポンピドーセンター国立近代美術館の4階で。 会期:2019年6月26日から9月23日まで    
カランボラージュ展とレヴィ・ストロース

カランボラージュ展とレヴィ・ストロース

カランボラージュ展 Carambolages 2016年7月4日まで、グランパレで。 ジャン=ユーベール・マルタンの企画による展覧会「Carambolages」展が現在グランパレ国立ギャラリーで開催されている。「ゲームのルールは、自分の目だけに頼って展覧会を見ること」という企画者の但し書きから始まる展覧会は、紀元前エトルリア彫刻からヴィム・デルヴォワなどの現代アートまで185点を集めたものだ。 ほかの通常の展覧会が見せるような、時系列的な並べ方やメッセージ性、意味や物語をつくりあげる図像学、あるいは地域や異文化などのカテゴリーでくくるといったスタンダードな美術展のありように背を向け、旧来の知識や批評から離れて、ここでは目で受け止めるものを確認しょうではないか…
2012年、美術館の入館者、急増

2012年、美術館の入館者、急増

[パリの美術館、入館客大幅に増加] 今年のオルセー美術館の入館者は、360万人で、2011年に比べ15%の増加。 ポンピドーセンター国立近代美術館も入場者数が激増し、380万人入館。現在行われているダリ展では、一日平均7000人が入館しており、美術館の外で1時間待ち。 ルーブル美術館は2012年、約1千万人の入場を記録し、昨年より100万人増加した。今年のダビンチ展にくわえ、新しくイスラム部門が開設して人を呼び、イスラム美術だけで65万人が入っている。(フランス2TV) ルーブル美術館サイト ルーブル日本語案内 ポンピドーセンター国立近代美術館主催、ダリ展 Dalí ダリ展:2012年11月21日から、2013年3月25日まで。開館時間:11時から21時。ギャラリー1 火曜閉館。 入場料:13ユーロ

Fêtes du Noël

12月25日、クリスマス 草間弥生展、ポンピドー・センター国立近代美術館、ギャルリー・シュッド 2011年10月10日-2012年1月9日まで www.centrepompidou.fr

展覧会、パリ‐デリー‐ボンベイ…展 MNAM

パリ-デリー-ボンベイ、アーティストから見たインド展 Paris-Delhi-Bombay… @centrepormpidou ポンピドーセンター国立近代美術館 2011年5月25日から9月19日まで。 現代インド人作家、フランス人作家が集い、現代のインドをアートにする。インドとフランスの初企画。参加作家50人。 Paris-Delhi-Bombay… @centrepormpidou [TRAILER HD]
elles@centrepompidou

elles@centrepompidou

ポンピドーセンター国立近代美術館 - 2009年春から、女性のアーティストに焦点を当てた収蔵品展が、同センター4Fで行われている。題して、elles@centrepompidou。 芸術の中の女性についての疑問や問題をとりあげ、女性アーティストのひとつの歴史を仮説として導き出そうとするものである。作品点数は350点、作家の数、150人。女性作家が行ってきたイベントの歴史、大きな国際展に女性作家が取り上げられた歴史や受賞した年、ドイツのドクメンタではじめて女性と男性の作家の数が50%50%となった年など、あらゆる歴史が要約されている。展覧会は、2011年2月まで。