Érik SAMAKH エリック・サマック
1959年9月17日、サン・ジョルジュ・ド・ディドンヌ生まれ、レ・ゾート・ザルプのセールに在住。
常に人間と自然の関係にこだわり、自然の音や色に注意を払い、自然の中で収拾した音や視覚を超えた自らの経験を美術館のなかで再現する。キーワードは、動物(的)、太陽(の)、水中(の)、ミネラル(の)、植物(の)・・・(フランス語で引用された単語はすべて形容詞)。制作に利用するテクニックや素材は、石、水、光(太陽エネルギー)、エレクトロニック、タービン、ポンプ、蓄電器、植物(主に竹)、爬虫類、昆虫、鳥、動き、音、存在、非存在。
アーティストのサイト:http://www.documentsdartistes.org/artistes/samakh/repro.html
画像は複数の作品。主に自然から収拾した音を出す作品「フルート」、日中の太陽光線エネルギーをソーラー・パネルで貯蓄し、夜に光を出す作品「蛍」のシリーズから。