鉱山歴史センター・炭鉱博物館企画「シビレて一目惚れ」展

「一目惚れ、素晴らしい電気の歴史」展が、ノール・パ・ド・カレ州ルワルド市の鉱山歴史センターで行われている。どうして電気に人間が「シビレ」て一目惚れをし、日常生活に取り入れ、時代ごとに違った見方を取り入れながらも結局、世界中で共通のエネルギーとして利用されるようになったのかを探る展覧会だ。

だいたい、植物が堆積して石炭化するのに3億年から5億年かかるという。フランス北部の炭鉱跡に建てられた州立鉱山歴史センターは、したがってフランスが石炭を採掘した炭鉱の歴史のみならず、地質や地層の研究など、グローバルな地球生成についての総合研究施設を備え、資料提供をしたり残留する坑道を利用して一般に体験学習をさせることのできる施設を有するフランス最大の炭鉱博物館だ。石炭から電気へとシフトしたエネルギーの歴史に光を当て、地球生成の歴史を基盤にした鉱山歴史センターがイメージする近未来のエネルギーの姿は果たして何か。足を地につけた思想に是非触れてみたい。

会期:2017年5月29日から12月31日まで。

入館料:6ユーロ70サンチーム

住所:http://www.chm-lewarde.com

Musée de la mine du Nord-Pas-de-Calais, Centre d’archives, Centre de culture scientifique de l’énergie

Fosse Delioye, Rue d’Erchin, B.P. 30039 – 59287 Lewarde, France TEL: +33327958282