Now This Politics が集計したトランプとその政権下の「業績」
1. 虚言、20055回以上
2. 議会シャットダウン、3回。うち一回は34日続いた。史上最悪の議会停止。
3. 大統領弾劾、2項目。
4. 2020年大統領選に向けて、外国に介入を頼むこと2回。(中国にサポートを求める。対立候補バイデンの調査を頼む。)
5. 大統領キャンペーンラリー開催、96回以上。テレラリー、12回以上。
6. 国の負債、2兆4千億ドル膨張。
7. ホワイトハウス首席補佐官、4人取り替え。
8. ホワイトハウス秘書、4人取り替え。
9. ホワイトハウス広報ディレクター、6人取り替え。
10. ロビイスト 281人を政府内で雇用。
11. 23人の閣僚のうち、20人が軍人出身。3人が億万長者。
12. トランプ2016年大統領選の協力者8人が、訴追、自白または有罪判決。
13. 法制定、601項。
14. 185の行政命令を発令。
15. オバマ大統領時代の制定規約 130項目を廃棄。
16. 司法官 222人を指名。
17. ゴルフをした日数、275日。その費用、1億4千2百万ドル。
18. モルラゴ(トランプの私有地で会員制リゾート地)の入会費、10万ドル。元の二倍に。
19. 大統領名義で、自分の私有地訪問、500回以上。少なくとも税金 110万ドル。
20. 推薦者がないために失敗した選挙、一回。
21. 政府内で 11人が、公務に私的なメルアドを利用している。
22. ツイート、19921回以上。リツイート、22794回。ツイート消去、323回。ツイートストーム、16回以上。フェイクニュースのツイート、845回。国民の敵のツイート、50回。女性を「スカンク」呼ばわり、1回。公的ツイートに絵文字使用、2回。
23. 怒りのティーンエイジャーとすれ違い、1回(グレタ・サンバーグ)。
24. 10人の女性を「不快 (nasty)」と形容。副大統領候補カマラ・ハリス、3回。ハウス議長ナンシー・ポロジ、4回。姪のメアリー・トランプ。上院議員マジエ・ヒロノ、3回。ヒラリー・クリントン。デンマーク首相。リポーター女性二人。etc.
25. 北朝鮮キム・ジョンウンへの賞賛 185回。
26. 「安定した天才」と自分を形容すること、7回。
27. 新型肺炎コロナウィルス対策チームを解散させる。アメリカ合衆国のコロナによる死亡者は、20万人を超えた。
28. ウィルス対策の自慢、6回。
29. ハイドロキシクロロキンの推奨、50回。消毒剤注入アドバイス、1回。
30. コロナ禍の非雇用率 14.4%に。アメリカだけが3倍に。
31. この3年のトランプ政権下の雇用拡大は、オバマ政権下の3年で行われた雇用拡大率より150万少ない。トランプ、「史上最大の雇用拡大をしている」と自慢。
32. 「貿易戦争は素晴らしいし、勝つのも簡単」。中国相手のトレードへ言及、1回。このために1200ドルが各家庭から供出された計算。
33. 20世紀の大不況以来の製造業の不況始まる。
34. 2018年は銀行の史上初の好景気、2360億ドルの利益。好景気はよく年も続いた。
35. 国連で一回、笑いを誘う。
36. トランスジェンダー差別への抗議運動、11回。
37. ワシントンDC の軍事パレードに、540万ドル。
38. 2016年トランプ大統領キャンペーンのリーダーが、ロシア疑惑で逮捕。
39. 緊急な通院、一回。
40. 銃撃事件、1547件。11歳以下の子供 2750人が死亡した。
41. 国の銃砲基準制定、0回。
42. 南部国境での移民逮捕、1729048人。うち、少なくとも2654人の子供が親から切り離された。
43. 「止められない移民は、国境で撃ち殺したらどうか」発言、一回。11%の移民の正規登録を無効に。わずか18000人の難民がアメリカへ受け入れられた。
44. 「難民対策が先決」と虚言し、軍事費用から 1330万ドルを壁作りのために流用。最終的に流用は 1840万ドルに。
45. 100項目の環境対策を廃棄。自然保護地区のうち 3470万エーカーが保護されなくなった。
46. キリスト教マガジンから、苦言、1回。
47. 最長の演説、2時間2分35秒。最長のキャンペーンラリー、弾劾を受けた日、2時間1分9秒。
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