【ビデオ no.1】
7年後の今日に至る福島第一原発事故の側面。関連死を含め2万2千人以上が犠牲になった2011年の東北大震災と津波、そして福島第一原発事故。未だに実質数7万人が帰郷困難であるという。7年経っても遠い廃炉。汚染水。国は国策が生んだ被災難民の生活の保障や支えを全うせず、被災者支援の範囲を狭めることで避難者の数を7万人強から4万人強にまで数字だけ減らし、外から見れば事故の収束が順調であるかのように見せかけようとしている。国民の正常な生活は奪われたまま、国が再び危険を孕む原発再稼働へ向かうという異常。
3月15日に、原発のあるフランスのフラマンビルで菅直人元首相が講演をする予定だ。
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・あの日から7年東日本大震災、原発大災害 20180311 Sundaymorning
・原発事故の除染土 大半は住民のそばに 施設整備で搬入増目指す NHKニュース
中間貯蔵施設建設進まず、除染土の移動はわずか4%。
・バッテリーを買う現金がなくてメルトダウン?
2012年3月に公開されたF1爆発前日の東電内部のやり取りの一部。
・福島第一原発事故の放射能雲拡散シミュレーションを川内原発に重ねてみた。
・トップ ドキュメンタリー : NHKスペシャル 汚染水 ~福島第一原発 危機の真相~ がれき訴訟原告団の斉藤利幸弁護士は福島第一原発の放射能漏れの被害者だった。
・2018.2.12「福島第一原子力発電所の今」おしどりマコ・ケン講演会
・原発メルトダウン 危機の88時間