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クリスチアーヌ・トビラ、絶賛の国会演説特集

クリスチアーヌ・トビラ、絶賛の国会演説特集

3年半法務大臣を務めたクリスチアーヌ・トビラ(1952年仏領ギアナ生まれ)の雄弁さは、同じ左派の議員連中を聞き入らせ、立ち上がらせて拍手の渦を巻き起こすことが何回もあった。法務大臣の辞任を惜しむTVラジオ新聞が記憶に残る国会中継を取りまとめた映像を発している。 トビラ、辞任演説 「政府との重大な見解の相違のために、私は辞任します。私は私に忠実であるべく・・・」  
クリスチアーヌ・トビラ法務大臣、辞任へ

クリスチアーヌ・トビラ法務大臣、辞任へ

1月27日付けで、仏法務大臣クリスチアーヌ・トビラ(仏領ギアナ出身)が辞任した。「抵抗は残ることであるときもあれば、去ることが抵抗となるときもある」とはトビラ元大臣の言。昨年のテロ以来、非常事態宣言下のフランスでは、テロリストや犯罪者の国籍抹消の条件範囲を広げる拡大法を憲法につけ加えるよう大統領が提案していたが、人権と自由に抵触するばかりではなく、本来の社会党の社会主義的人道観に反するとして、クリスチアーヌ・トビラは大統領や大統領の方針を支えるヴァルス首相と対立していた。このため、野党側からはトビラ法務大臣の辞任要求が上がっていた。トビラ元法務大臣は、その雄弁さはもとより、国会に魂を入れなおしたと言われるほどの文化意識と知識の深さ、その明解な人道観でこれまで何度となく賞賛されてきており、ソイシャルネットワークや左派系新聞リベラシオン、ラジオのフランス・アンフォなどで、たくさんの惜しむ声があがっている。

パリ、大気汚染で交通規制

2014年3月18日更新:17日、朝5時半から、パリおよびパリ周辺の23市で、交通規制が始まる。先週から首都圏に光化学スモッグが発生し、茶色くにごった空気がエッフェル塔をベールをかけたように隠すまでになった。充満する大気汚染を軽減するための緊急の対策に、1995年に施行された方策を応用して、奇数の日は奇数のナンバープレートをつけている車だけがパリおよび近郊都市を往来できることになる。例外は、消防車、救急車、警察や憲兵隊の車などだ。奇数日に偶数で終わるナンバープレート使用の車を走らせた場合は22ユーロの罰金。17日は朝から、首都圏には500箇所の検問が設けられ、700人の警官がパリに入る車を監視することになっている。

アクチュアリティ

 [「みんなに結婚の自由を」法案、10日間のマラソン協議終了、国民議会で投票の運びへ] 社会党オーランドの選挙公約の一つだった同性同士の結婚を正式に認める「みんなに結婚の自由を」とよぶ法律の立法化が、右派勢力を含めキリスト教団体や一般市民を含む反対派により、国民議会に通過させる前に法案そのものを国民投票で問うべきとする猛烈な要請を浴びていたが、昨日、丸10日間にわたる細則の検討を終えて、法案は無事、国民議会で投票にかけられることになった。 リベラシオン電子ニュース Libération: 法案についてのマラソン協議は、同性同士の結婚と同性婚を行ったカップルによる子供の養子縁組や人工受精が問題で、反対派の中枢にある右派UMP党と、昼夜土日を問わずぶっ続けの討論が最後まで行われた。…