原子力発電に代わる発電力として急激にクローズアップされている「小水力発電」。話題の小水力発電を解読する。(たねまき特集から)

日本は「小水力発電」の、「超」後進国だという。ドイツでは「水があれば装置を設置するのがあたり前」、というエネルギーへの希求感覚を日本でも養うことができれば、脱原発への志向が拡大する可能性も大きい。(S.H.)

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20120827 「1/2」たね蒔き「原発に代わるエネルギー~小水力発電を検証」

川の上流や、用水路、給水場などに小さな水力発電装置を設置して電気をつくっている小水力発電。水量が豊富な日本では、適した自然エネルギーと言われています。今、少しず­つ、その小水力発電が増えています。小水力発電とは、どのようなものなのか?原発に代わる一つのエネルギー源となり得るのか?環境フォトジャーナリストの古谷桂信さんにス­タジオに来てもらい、小水力発電に迫ります。

 

解説サイト:小水力発電ニュース

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週間エンター:今週は、「どうなる日本の未来!照美VS各界リーダー対談」
勝手ながら番組がリーダーと位置づけさせていただく様々な分野の方に明るい日本の未来へのヒントとなるお話を伺っていきます。

ゲスト 復興に向けて不断の努力が続く、桜井勝延 福島県南相馬市長

除染後の土などの放射能汚染物の中間貯蔵施設の設置問題。小出裕章氏。