42年で、脊椎動物が58%減少 2016年10月27日、WWF(World Wildlife Fund)が発表した「生きている地球レポート2016」によると、1970年から2012年の42年の間で、地球上の脊椎動物の減少が全体の58%に及んでいることがわかった。この生物消滅の速度は、恐竜の消滅以来の重大さ、と専門家が警告する。(フランス2TV、BFMTV、ル・モンド電子版、WWF)