2013年7月12日17時14分、パリ、オステルリッツ発リモージュ行き列車「コライユ」が、通過駅だったパリ南方のエソンヌ県ブレティニィ・シュル・オルジュで脱線事故を起こした。通過時、列車は制限速度内の時速137kmで走っていたが、事故の原因はまだ分かっていない。ウィークエンドの金曜の夕方で、列車は満員だった。一夜明けた今日、TF1TVでフランス国鉄SNCF会長、ギヨーム・ペピィが事故後の対応を説明。