フランスから―環境とアートのブログ

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Posts tagged "大晦日"
フランス、お正月の数字 1457

フランス、お正月の数字 1457

さてフランス。 大晦日から1月1日にかけて、焼き討ちをされたフランス全土の車の数は、1457台(Europe 1)。 一昨年の2018年は、1290台だったので、13%の増加であるという。 ストラスブールは200台余としているが、警察当局は台数はアバウトにしか捉えていない(Franceinfo radio)、としている。いつの頃から恒例になった大晦日の車の焼き討ちは、なんとかならないものか。
大晦日、大都市の行事は簡略化

大晦日、大都市の行事は簡略化

大晦日、テロの脅威に大警戒 12月31日の大晦日の今日は、各国の都市でテロへの警戒が強化され、パリでは、1万1千人の軍隊、警察、消防が出回り要所要所の警戒に当たっている。恒例の年末大行事であるパリの花火は中止となり、いつもは零時のカウントダウンを楽しむシャンゼリゼ大通は厳しい交通規制が敷かれて、大通りに入る人たちの身の回り品の検査が行なわれるほか、夜21時から明け方6時まで道路が閉鎖される運び。
今日のPHOTO

今日のPHOTO

Photography by Shigeko Hirakawa ちょっと時間がたってしまいました。今日のPHOTOは、12月31日、パリ郊外ヴェリズィ・ドゥー、大晦日のハイパーマーケットのようす。いつもより早仕舞いの大晦日で人々は急ぎ足で買い物に大わらわ。ハイパーマーケットの魚市場脇のSUSHIコーナーには、アジア人が入り、寿司をパックにつめて大売り。売り子がいると客も新鮮だと思うのか、買い物客が集まっていた。 焼き鳥も餃子もある寿司コーナー。 フランスはすっかり回転寿司やパック寿司が定着。このマーケットでは普段も寿司がパックで売られていて、買い物客はあまり驚かない。赤身のマグロ漁が非常に制限されているフランスでは、寿司ネタはほとんどが養殖の鮭。ワンパック約1500円程度。大晦日のこの日は、アジア人が10人ほど入ってパック詰めを忙しそうに行っていたが、寿司コーナーで販売するアジア人を見たのは、20年来これがはじめて。さすがに日本人らしきアジア人は見当たらず。 2013年12月31日、パリ郊外ヴェリズィ・ドゥー、ハイパーマーケット・オーシャンで筆者撮影。  

アクチュアリティ

謹賀新年 2011 En images, le tour de France des réveillons TF1 Télévision 2010年12月31日大晦日