フランスから―環境とアートのブログ

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Posts tagged "レンヌ"

レンヌでフェスティヴァル

レンヌのフェステイヴァル 2016年10月7日から16日まで 現代アート・インスタレーション、テクノ・ナイト、詩、演劇、ブロカントなど、総合アート・フェスティバル カルチャー・ボックスからレンヌ・フェスティバル フェスティヴァルなう Les lapins géants du festival Maintenant

エルコムリ新労働法可決と政府社会党の分裂

2016日5月13日・14日、レンヌでデモ-警察、壊し屋の衝突 5月10日にヴァルス首相が49.3法にのっとってエルコムリ労働法案を採決なしで強行可決したことを受けて、労働法に反対する人たちの集会が各地で続いている。 14日土曜、新労働法反対集会の夜明けとともにレンヌ市の中心街はショーウインドウが割られたり、銀行のATMが壊されたり、数多くのブティックが被害を受けているのを目の当たりにした。「ほんとにがっかりしますよね。店を出すのに借金もしているというのにこの有様で。大体もう1か月半、デモばかりでちっとも稼ぎになってません」とは、ブティックのオーナー。13日(金)、700人ほどのデモ隊が警察の暴力に対して反対を唱え、駅広場に集まったが、これに混じって300人ほどの[壊し屋」が無差別に通り沿いの店や家を壊して歩いた。

Nuit deboutと新労働基準法案の行方

労働法案に反対する肉弾戦 2016年3月、ミリアム・エルコムリ労働大臣(38)が労働基準法改革案「エルコムリ法」を発表してから2ヶ月。4月7日付の拙ブログでも紹介したが 、新法案は、解雇がしやすくなり、残業や休日労働の報酬が一律大幅減少するなど、雇用者に有利な雇用関係を推しだす一方で労働者の権利が著しく損なわれる恐れがあると評価する学生や市民が増加、労働法改革案反対集会「Nuit debout」が全国各地で行なわれるようになった。当局は、集会施設やテントの撤去、座り込む市民の強制撤去を強行しており、その際の警察による暴力が取りざたされている。 ・ミリアム・エルコムリ https://fr.wikipedia.org/wiki/Myriam_El_Khomri
レンヌ現代アート・ビエンナーレ

レンヌ現代アート・ビエンナーレ

レンヌ現代アート・ビエンナーレ La Biennale d’art contemporain de Renne / 2012年9月15日から12月9日まで、第三回レンヌ現代アート展開催。今年は、「パイオニア」を主題にアメリカとヨーロッパのアーティストを選考。1200平米の展覧会場を擁する新しい建物が竣工したブルターニュのFRAC(フラック、地域現代アート基金)が中心となってレンヌ市内12箇所をふんだんに利用した展覧会となった。ビエンナーレのコミッショナーはアンヌ・ボナン(Anne Bonnin)。

ARTCHSO VIDEO FESTIVAL 2011

ARTCHSO VIDEO FESTIVAL 2011: 国際コンクール。レンヌ市、《ARTchSO》協会主催、第一回ビデオフェスティバル。 ARTCHSO・ビデオ・フェスティバルは、毎回、一つの文化圏を取り上げて行われることになり、第一回ビデオ・フェスティバルは「アジア」がテーマとなる。 応募条件: 1. 応募資格はアジア人であること。 2. 作品は実験映画に限られる。 3. 選考は、DVD、PALフォーマット。 4. 長さは10分以内。 5. ビデオの内容はいかなる著作権の問題も発生しないものであることを保証すること。 6. 応募は無料。 7. 締め切り、2010年12月20日。 コンタクト: artchso@free.fr 応募要項ダウンロード: http://artchso.blogspot.com