7月14日、日本でいうパリ祭。シャンゼリゼ通りで伝統の軍事パレードが行われた。

今年1月のテロ以来の警戒態勢で、今日のシャンゼリゼも厳重な警備がしかれ、警察や軍隊の数1万1千人が繰り出した。フランスはテロ対策に多大な費用を費やし続けており、無理のできない今日の軍事パレードは「ロー・コスト」で、という。今年はメキシコの軍隊が鷹を連れパレードに色を添えた。

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