更新:2014年6月11日:

・6月11日は朝から、SNCFフランス国鉄のストライキ。TGVやTer、Tharysなど50%が運休。パリ郊外線RERは15分に一本に。またタクシー会社のストライキが朝6時から予定されている。

・[ノルマンディー上陸作戦、フランス解放70周年記念、無事終了]

20ヵ国の首脳、イギリスのエリザベス二世女王の訪問を受けて行われたD-Day、第二次世界大戦の連合軍によるノルマンディー上陸70周年式典と、5日間にわたり400にも及ぶイベントが大成功のうちに終了した。訪れた観光客の数、80万人。なんと、カルバドスの普段の人口が二倍になるほどの人出が最終日まで続き、経済効果も十分だったようだ。また、外交問題において緊張が高まるロシアやアメリカの大統領、またウクライナの首相が参列し、ロシアのプーチン大統領が各首脳と公式ないし私的に対談あるいはことばを交わすなどしたようすが伝えられ、記念式典の周辺で外交の成果も多大だったと、現政府に対する好意的な評価が各方面から寄せられた。

・[空っぽの地中海]

「魚選びの際に、絶滅危惧種を選んでいませんか?」…と魚屋の店頭で訊かれて驚く買い物客。「新鮮かどうかだけが目安です」と魚屋さん。大量捕獲や乱獲による海の幸の激減で、地中海は空っぽ寸前なのだ。減少が激しい魚は、タイ、タラ、マグロの種類。これらの魚を避けて、成長の早いサバや小型のキャット・シャークなどのサメがお勧め。

・[パリのポン・デ・ザールが恋の重みで壊れる?]

パリは恋人の町。セーヌ川にかかるポン・デ・ザール(芸術の橋)には、ここにやってくる恋人ががっちり結ばれるようにと「南京錠」をかけていくことが大流行。しかし、欄干にびっしりと厚い壁のようにかけられた南京錠の重みで、金網の一部が倒壊し通行止めとなった。「あまり沢山南京錠がかかると徐々に取り除くようにはしていました」とパリ市の職員。壊れた金網の部分には大急措置のベニヤ板が。

(フランスTV)

 

Photo: Franceinfo

CNNニュースでも話題のポン・デ・ザール