[雪]

今朝も雪が降り続く山岳地域。ローヌ・アルプではドローン(無人小型ヘリコプター)を利用して、雪の重さで切断した電線を探し出して電源を回復。今日は3軒が停電するにとどまった。積雪の多いサンテティエンヌでは除雪車がフル回転しているが、積雪は人の高さにまで至っている。一方、ようやく自動車道や高速では通行がスムーズに行くようになったものの、道路凍結に要注意。

[運送業、5000人解雇?]

[ダラスでケネディ暗殺50周年]

11月22日、35代目のアメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディがダラスで暗殺されて50年目を迎えた。ダラスで大々的な追悼式が行われたが、今もなお、リー=ハーベィ・オズワルドの単独行動か、あるいは陰謀による暗殺かで論争が続いている。50年目の今年はケネディ暗殺について100冊もの本が出版されているほどだ。

[国が緊急連絡窓口を設置、夫婦間暴力]

フランスで配偶者(夫)による暴力で死亡する妻の数は、年間平均150人。2.5日に一人が殺されている計算となる。一方、暴力を受けても実際に訴え出るのはそのうちの10%に満たない。この事実を受けて女性の権利省は、家庭内暴力の犠牲者を一人でも救おうと、緊急窓口グリーン・ナンバーを設置した。グリーン・ナンバーは3919。

[学校のいじめや暴力対策に、抜群の効果]

小学校の生徒のあいだで口論や小突きあいから殴り合いに発展するいじめや抗争をどうすれば緩和できるか。とある県では、子供たちのあいだのそうした問題へ、「仲介者手帳」という対策を導入した。「仲介者手帳」とは、生徒ら自身がいじめや抗争などの状況に陥ったことを自覚したとき、自分で仲介者を頼みに登録するシステムで、登録すると隣の中学校から中学生グループがカウンセリングに訪れ、問題が起きている生徒たちを前に話を聞いて問題を解きほぐし、解決策を提示してくれるというもの。解決策に問題児が合意をしたところで、サインを交わし、実生活の中でも実行していく。今日のフランス2TVの取材では、毎日出会うと口論から殴り合いに発展してしまうという二人の小学生(9歳)が主役。カウンセリングにやってくる隣の中学生グループは3人で、年齢は13歳。話し合いは45分かけて行われ、無事に解決策を見つけたバチストとレオポールの二人はなかよく合意書にサインした。こうした、「仲介屋手帳」システムはすでに50校で導入され、登録する生徒がいれば毎日でも中学生がカウンセリングに訪れるという。カウンセリングを終えたバチストとレオポールは、「全部話してすごく気分がすっきりした。これからは言われたような約束を守っていけば、けんかしなくてすむと思う」。

[ロンドンで奴隷]

ロンドンで60代の夫婦が30年間、3人の女性を奴隷にしていたことが発覚。なぜ今の時代にこのようなことが可能だったのか、一般市民はあきれ返っている。一部始終をスコットランド・ヤードが調査中だ。

(フランス2TV)